モルモン教会はアメリカの教会ですか?

2008年4月1日 by · コメントする
Filed under: モルモンの信条 
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リチャード・ホルザップフェルさんからのお答え

末日聖徒イエス・キリスト教会は1830年にアメリカ合衆国で設立されましたが、教会歴史にはさまざまな時期があって、19世紀後半の何十年かの発展を見ると、アメリカ以外に住んでいる末日聖徒(教会員の一般的呼称)の数の方が多いんですよ。現在、教会本部は米国ユタ州のソルトレークシティーにありますけど、そこを中心に米国外にある200以上の伝道本部、107カ国以上の言語に翻訳されたモルモン書の配布、世界中にある教育システム、そして米国外に建設された80の神殿などを見ても分かるように、世界的に著しい発展を遂げていて、本当のイエス・キリスト教会が回復されましたというメッセージを世界の隅々まで宣べ伝えています。
また教会の人道支援プログラムを通して世界の人々への援助は、宗教には関わりなく毎年増加しているんですよ。こうした歴史的動きは、イエス・キリストの教会が西暦最初の一世紀にユダヤで始まって以来、その世紀末までには聖地イスラエルで生まれたユダヤ人クリスチャンの宣教師たちの努力によって地中海諸国に伝播していったという教会発展の歴史と何ら違いはないわけです。

現在は教会の中央幹部も世界中から集まっていて、大管長会のディーター・F・ウークトドルフ管長(チェコスロバキアのモラバにあるオストラバ出身)といった例があります。さらに他の教会幹部の出身地は、ブラジル、ウルグアイ、ガテマラ、スコットランド、メキシコ、ベルギー、南アフリカ、英国、日本、ドイツ、フィリピン、アルゼンチン、韓国、カナダ、エルサルバドルといった国際色豊かです。

教会の半数以上に当たる7百万人の教会員は、世界中ほとんどのいろんな国々に住んでいて、アルバニアからノルウェー、ベリーズからパナマ、コロンビアからチリ、ロシアからモンゴル、ジンバブエからガーナ、オーストラリアからシンガポール、ハイチやドミニク共和国、セントキッツのようなカリブ海諸国、トンガ、サモア、タヒチ、ニュージーランドのような南太平洋諸国に広がっています。さらに毎年多くの海外から来たインターナショナル・スチューデント、ビジネスマンやビジネスウーマン、大使やその他のお歴々がアメリカに在住中、教会に入って、国際的な会員数は増加しているんです。

末日聖徒イエス・キリスト教会は毎日、考え得るあらゆる形で、福音を宣言する国際的な教会として、前代未聞の発展を辿っていて、イエス・キリストの福音を聞きたい人に対して、神様は人を偏り見ることはなさらないということが分かります。

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