モルモン書とは何ですか?
水曜日, 3月 5th, 2008モルモン書とは、新約聖書でイエス・キリストが述べられておられる「他の羊」(世界の全面に散らばったイスラエル氏族のことですが)、古代アメリカ大陸に住んでいた人々への救い主の教えが書かれている記録です。わたしたちが住んでいる今の時代に向けてこの記録が世に出るように千年以上も前に神さまが準備された聖典です。
またモルモン書は、イエス・キリストについて証している第二の証人、いわば証言です。モルモン書は、古代ユダ王国のゼデキヤ王が治世していた時にエルサレムに住んでいたリーハイという預言者の子孫が書き継いだ霊的に価値のある歴史を記録しています。リーハイは神からエルサレムはやがて滅ぼされるから、その地を逃れなさいと警告されました。モルモン書にはイエス・キリストが復活された後に、実際にアメリカ大陸に現れたという感動的な出来事が書かれています。
この古代の記録は、神の賜物と力によって、ジョセフ・スミスという人が翻訳しました。先ず第一に聖書にはキリストの愛やキリストが神の御子であること、またわたしたちのために払われた犠牲やキリストの教えが書かれていて、イエス・キリストのことを証しているように、このモルモン書という聖なる記録も聖書に続いて第二番目のイエス・キリストの証なのです。
ケント・ブラウンさんからのお答え

モルモン書は、アメリカ大陸に渡来して繁栄した三つの民族の記録を保存しています。この書物のハイライトは、復活されたイエス・キリストが三日にわたって当時の民族を訪問された時の出来事です。この出来事を物語っている箇所は、古代の著述の中では肩を並べるものはないと言えると思います。この書物が綴った歴史によると、最後に一つの民族を残して、他の民族は皆、戦争で破滅の道を辿って行きました。
とりわけモルモン書は最初から最後に至るまで、イエス・キリストご自身のことを読者に強調して書かれています。言い換えると、モルモン書をじっくりと読む人なら誰でも、イエス・キリストとその驚くべきみ業についての知識を十分に教えられた、という印象をその感想として持つことができます。 (続きを読む…)

